千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております株式会社ダイカワです。
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今回ブログにご紹介したいなと思ったのは、「おひさま文庫新聞」さんの取り組みがとても素晴らしいなと思ったのでご紹介したいと思いました。
「おひさま文庫新聞」の取り組みについて
「おひさま文庫新聞」は、地元の大人の皆さんにこどもたちの様子を知ってもらい、こどもたちの見守りに協力してもらうことと、こどもたち自身も自分たちが住む地域について、自分たちの目で耳で学ぶ機会をたくさん作れればとの思いから発行を決意したそうです(隔月発行)。
「おひさま文庫新聞」が登場するまでにいろいろな経緯があるので、もっと話をさかのぼってご説明します。
実は、冒頭にご紹介した「NPO法人3.11こども文庫」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した福島県相馬市のこどもたちに絵本を贈ろうという取組みからはじまりまった団体です。
画家の蟹江杏(NPO法人の現理事長)さんが中心となって、友人・知人10人に送ったメールから始まり、瞬く間に国内外から約15000冊の絵本と画材等が集まりました。
たくさんの本が集まったので、常設できる文庫をいくつか作ればもっと多くのみなさんに本を読んでいただけるという思いから、福島県相馬市に「にじ文庫」、福島県天栄村に「みず文庫」ができ、2018年11月に千葉県東金市「おひさま文庫」が誕生したそうです。
現在、千葉県東金市の「おひさま文庫」は、現在約1000冊の絵本や漫画本等が収納されていて子供たちが利用しているということです。
※おひさま文庫の本棚で書籍をご確認いただけます。
「おひさま文庫新聞」が登場するまでにいろいろな経緯があるので、もっと話をさかのぼってご説明します。
実は、冒頭にご紹介した「NPO法人3.11こども文庫」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した福島県相馬市のこどもたちに絵本を贈ろうという取組みからはじまりまった団体です。
画家の蟹江杏(NPO法人の現理事長)さんが中心となって、友人・知人10人に送ったメールから始まり、瞬く間に国内外から約15000冊の絵本と画材等が集まりました。
たくさんの本が集まったので、常設できる文庫をいくつか作ればもっと多くのみなさんに本を読んでいただけるという思いから、福島県相馬市に「にじ文庫」、福島県天栄村に「みず文庫」ができ、2018年11月に千葉県東金市「おひさま文庫」が誕生したそうです。
現在、千葉県東金市の「おひさま文庫」は、現在約1000冊の絵本や漫画本等が収納されていて子供たちが利用しているということです。
※おひさま文庫の本棚で書籍をご確認いただけます。
「おひさま文庫」の利用時間
場所 :東金市東中島297
利用日:平日午前9時頃から午後5時頃まで(土日祝日 休館)
連絡先: 080-7556-0311
おひさま文庫Facebook
※スタッフが不在の時もあるそうなので、初めて来られる方は事前に電話連絡されるといいそうです。
「おひさま文庫」は個人宅の一画に開設された私設の文庫ということです。
近くに、子供たちや親子のみなさまが気軽に立ち寄り、安心して遊べる場所があるということだけでも幸せですね。
本を読むことができるだけでなく、地元の子供たちのことを考えて”民間学童クラブ”や”こども食堂”の取り組みもされているそうです。
今回、おひさま文庫の主催者 鈴木孝雄さんにいろいろお話を伺いました。ありがとうございました。
場所 :東金市東中島297
利用日:平日午前9時頃から午後5時頃まで(土日祝日 休館)
連絡先: 080-7556-0311
おひさま文庫Facebook
※スタッフが不在の時もあるそうなので、初めて来られる方は事前に電話連絡されるといいそうです。
「おひさま文庫」は個人宅の一画に開設された私設の文庫ということです。
近くに、子供たちや親子のみなさまが気軽に立ち寄り、安心して遊べる場所があるということだけでも幸せですね。
本を読むことができるだけでなく、地元の子供たちのことを考えて”民間学童クラブ”や”こども食堂”の取り組みもされているそうです。
今回、おひさま文庫の主催者 鈴木孝雄さんにいろいろお話を伺いました。ありがとうございました。
はじめまして。
おひさま文庫の鈴木孝雄です。
とても素敵な庭園の中に事務所をもつ庭づくりで有名な「株式会社ダイカワ」さまのホームページに私どものおひさま文庫をご紹介いただきまして、たいへん光栄です。
私自身は高校まで地元におりましたが、大学入学後も就職してからも地元志向の思いは薄く東京中心の生活をしてきました。
両親の介護という避けられないテーマを抱えて、退職後地元にもどり、親の資源を活用して、おひさま文庫をはじめました。
今は地元農家の方々にご教示いただき農作業をしながら、こどもたちの笑顔や歓声を聞いての生活を楽しませていただいております。
おひさま文庫の鈴木孝雄です。
とても素敵な庭園の中に事務所をもつ庭づくりで有名な「株式会社ダイカワ」さまのホームページに私どものおひさま文庫をご紹介いただきまして、たいへん光栄です。
私自身は高校まで地元におりましたが、大学入学後も就職してからも地元志向の思いは薄く東京中心の生活をしてきました。
両親の介護という避けられないテーマを抱えて、退職後地元にもどり、親の資源を活用して、おひさま文庫をはじめました。
今は地元農家の方々にご教示いただき農作業をしながら、こどもたちの笑顔や歓声を聞いての生活を楽しませていただいております。